色部義昭

色部義昭Yoshiaki Irobe

グラフィックデザイナー

プロフィール

グラフィックデザイナー/アートディレクター。1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。株式会社日本デザインセンター取締役、同社内にて色部デザイン研究所を主宰。東京藝術大学非常勤講師。Osaka Metro、国立公園などのブランディングをはじめ、市原湖畔美術館、東京都現代美術館、須賀川市民交流センターtette、天理駅前広場Cofufun、TokyoYard Projectなど、施設のVIやサイン計画などを多数手がける。亀倉雄策賞、ADC賞、SDA最優秀賞、CSデザイン賞グランプリ、JAGDA新人賞、One Show Designゴールドペンシルなど国内外のデザイン賞を受賞。AGI会員、東京ADC会員、JAGDA会員。

デザインに対する想い

自分の専門はビジュアルデザインで、主に扱っているものは視覚的な情報です。プリントメディアなど物質化され、形として残り続けるようなビジュアルデザインに対する愛着はひとしおですが、メディアを問わず、人の記憶の片隅に心地よい残像を残すようなデザインをいつも志しています。

代表作品

  • 2013|市原湖畔美術館   VI, サイン計画

  • 2019|国立公園   VI

  • 2018|Osaka Metro   CI

  • 2015|白鶴 天空   パッケージ

  • 2019|須賀川市民交流センターtette   VI, サイン計画

  • 2020|TokyoYard PROJECT   VI, タイプフェイス, サイン計画

  • 2019|東京都現代美術館   サイン計画

  • 2017|naturaglace   パッケージ

  • 2018|リキテックス ガッシュ・アクリリック プラス   パッケージ

  • 2021|Sony Park展   グラフィック, サイン計画

  • 2018|アルヴァ・アアルト もうひとつの自然   ブック

  • 2020|市谷の杜 本と活字館   VI, サイン計画

  • 2015|色部義昭:WALL   グラフィック, 展示計画