JAPAN DESIGN COMMITTEE

メンバー

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山中俊治

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原研哉 Kenya Hara
グラフィックデザイナー

プロフィール

1958年岡山県生まれ。1983年武蔵野美術大学大学院デザイン専攻修了。同年日本デザインセンター入社、現在同社代表。長野オリンピック開・閉会式プログラム、EXPO2005愛知公式ポスター、AGF「MAXIM」、梅田病院サイン計画、松屋銀座リニューアル、集英社新書、無印良品アートディレクション、森ビルVI、NTT「らくらくホンベーシック」などのデザインを行う。一方で、日常にデザインの未来資源を探る「RE-DESIGN」(2000)、人間の感覚を探求する「HAPTIC」(2004)、ハイテク繊維の潜在力を表現する「SENSE- WARE」(2007)などの展覧会を制作、独自の視点を展覧会として表現してきた。世界インダストリアルビエンナーレ大賞、毎日デザイン賞、ADCグランプリ、亀倉雄策賞、原弘賞など、内外の受賞多数。2003年より武蔵野美術大学教授。また、著作もデザイン活動ととらえて現代のアクチュアルな問題をデザインの観点から批評。著書「デザインのデザイン/Designing Design(岩波書店)」はサントリー学芸賞を受賞、中国、韓国、台湾、英語に翻訳され世界に多数の読者を持つ。

デザインに対する想い

人が生きて環境をなす。そこに蓄えられた叡智がデザインである。ペンも歯ブラシも照明器具も、タオルも建築もアイデンティティもデザインされている。そこに蓄えられた知恵に触れ、覚醒することで世界は違って見える。何かを定義したり記述することで理解するのではない。既に知っているはずの身の回りのものをまるで初めて見るかのように、そのリアリティにおののいてみることである。つまり、自分たちが知らず作り上げてきた環境の成り立ちに目覚めていくこと。そういう営みの果てに、人々は同じひとつのサーフェイスに触れることができる。人と環境、個と社会、生命と宇宙、その界面にデザインがある。
故アラン・フレッチャーはそれを「感覚の平和」と呼ぼうとしていたらしい。

2003|2003年キャンペーンポスター(地平線)|無印良品
2005|RE DESIGN 展
2007|TOKYO FIBER "SENSEWARE" 展
1998|長野オリンピック プログラム
2000|EXPO 2005 AICHI プロモーション
2007|ニコラス・G・ハイエックセンター サイン計画
2005|JT SAKURA
1998|梅田病院サイン計画
2006|らくらくホン
2000|松屋銀座リニューアルプロジェクト