お知らせ

2014年度・日本デザインコミッティー企画展「銀座目利き百貨街3」

2014年秋、日本デザインコミッティーでは、企画展「銀座目利き百貨街3」を松屋・銀座8階イベントスクエアにおきまして開催いたします。
2010年、2012年に続き第三回目の開催となる同企画ですが、今回も独自の視点をもって目利きをする方々にご集合いただきました。前回、前々回を重複しての目利き人の方々と新しくお誘いした目利き人による約50人の展覧会です。
コレクション自慢をされる方、拾ってきたものを独特の視点で見立てる人、ご自身のさまざまな作品をご披露される方など、それぞれの展示物と販売物で、会場内が楽しく構成される予定です。
展覧会を観覧し、目利き人によって用意された物を購入できる仕組みを今回も同様に取り入れました。
また、前回と同じく、各出品者が工夫を凝らした屋号も見物です。
今回もこれまでと同じく、原研哉、佐藤卓、小泉誠の3世話人によって展覧会が運営されます。
3回目ともなりますと、定着し安定感、安心感もある同企画ですが、多種多様な出品物に囲まれてのご観覧となりますので、ぜひ時間をたっぷり取っていただきご来場いただきたく思います。

メッセージ

不思議な屋号を掲げる50の店主と店舗。
価値と判断がせめぎ合う魅惑の6日市。

ここにしかない。買うかどうかの即断が必須。価値と判断がせめぎ合う魅惑の6日市が松屋銀座に再来します。きれいに足並みを揃える製品よりも、個人の眼で選ばれた珍品・逸品の数々にときめきたい。世間の定評よりも、選者の見立てを楽しみたい。価値を自分に問いかけ、戸惑いと逡巡に向き合う興奮は『銀座目利き百貨街』ならではの醍醐味。買い物のできるデザイン展は一層進化し、買いやすく、鑑賞しやすくなりました。
今回も参加者は50名。約半数の日本デザインコミッティーメンバーがゲストをお招きし、屋号も楽しく50の店主と店舗で展開します。「目利き」は真贋を判定するアカデミックな鑑定眼という意味ではなく、個性的な仕事をしている参加者ひとりひとりの目を活かして、ここでしか出会えない商品を吟味し持ちよる仕組みに由来する言葉です。写真家、デザイナー、建築家、キュレーター、落語家、シナリオライターから大学教授、さらにはホテルの経営者まで、普段から眼を利かせて働いている人々を多種多様に動員して開催します。価値観と美意識がせめぎ合う、あやしの商店街と化す、松屋銀座をぜひお楽しみください。

展覧会概略

  • タイトル:2014年度・日本デザインコミッティー企画展「銀座目利き百貨街3」
  • 会期:2014年9月25日(木)〜9月30日(火)最終日午後5時閉場(入場は閉場の30分前まで)
  • 会場:松屋銀座8階イベントスクエア
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 協力:株式会社サンエムカラー
  • 世話人:原研哉小泉誠佐藤卓
  • 企画・編集:原研哉
  • 会場構成:小泉誠
  • グラフィック:佐藤卓
  • 入場料:一般=800円/高大生=600円/中学生以下無料

トークショー

会期中トークショーを開催いたします。詳細につきましては、このWebサイトまたはTwitterにてお知らせいたします。

「銀座目利き百貨街3」特設サイト

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