コミッティーメンバーの原研哉のアートディレクションによる、ピエール・エルメ・パリ「イスパハン」のパッケージがD&AD Yellow Pencil Awardを受賞しました。
D&AD賞はデザインおよび広告における卓越した作品を称え、その才能を育成することを目的に、同業界のデザインプロモーション組織 British Design and Art Direction (D&AD)によって1962年に設立されました。
審査の厳しさから世界でも最も受賞が困難なものと評されています。
プロダクト、グラフィック、パッケージ、デジタル、空間、広告など幅広い分野のデザインを対象に毎年約25,000点以上の作品が世界中から応募されます。近年、日本からの参加者が急増し、受賞件数も増えており、日本のデザイン、ものづくりに対して世界の関心は高まってきています。
