この度、日本デザインコミッティーでは、第756回デザインギャラリー1953企画展として、「先生、日本のデザインって何ですか?」を開催いたします。
令和の時代が始まり、時代の変化するタイミングに、改めて”日本のデザインとは何か”を日本のデザインを牽引してきたデザインコミッティーのメンバーの言葉を通じて発信していきたいと思います。
各メンバーが提示した3つのキーワードとそれに対しての解説、関連する写真、さらには、コミッティーが60数年間に渡って、世の中に訴えた作品の数々を年代を追って展示します。
展覧会概略
- タイトル:第756回デザインギャラリー1953企画展「先生、日本のデザインって何ですか?」
- 会期:2019年7月17日(水)〜8月12日(振・月)最終日午後5時閉場・入場無料
- 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 協力:森山明子
- グラフィック:白井敬尚
- 出品物協力:太田徹也、公益財団法人DNP文化振興財団、株式会社デスカ、株式会社ドラフト、西村優子、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会、公益財団法人日本デザイン振興会、他
- 展覧会担当:永井一史
◎開催時間等については、松屋銀座のWebサイトにて、営業日・営業時間をご参照ください。
出版物
展覧会開催に併せ、デザインジャーナリスト・森山明子氏編集の印刷物を販売致します。