デザインギャラリー1953

第746回デザインギャラリー1953企画展「甲州 三澤農場のワイン」

この度、日本デザインコミッティーでは、第746回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「甲州 三澤農場のワイン」を開催いたします。
日本のワインを代表するブドウ品種「甲州」を基本にしたものです。この甲州の特徴を生かし、高い醸造技術を駆使し、世界中で高い評価を得るまでに成長させたのは、中央葡萄酒の努力と実績に他なりません。中央葡萄酒は、1923年の創業以来、ブドウ栽培にこだわり、ナチュラルなワイン造りを目指してきましたが、本展では、同社のワインが出来上がる気候や風土といった背景、また関係者のインタビューなどを交え、中央葡萄酒のワイン造りの今日について紹介いたします。

展覧会概略

  • 第746回デザインギャラリー1953企画展
    「甲州 三澤農場のワイン」
  • 会期:2018年7月18日(水)〜8月13日(月)
    最終日午後5時閉場・入場無料
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 協賛:中央葡萄酒株式会社
  • 展覧会担当:原研哉

◎開催時間等については、松屋銀座のWebサイトにて、営業日・営業時間をご参照ください。

デザインサロントーク

展覧会開催に併せ、デザインサロントークを開催します。

  • 日時:7月19日(木)午後6時〜7時
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • 出演:三澤茂計(株式会社中央葡萄酒/代表取締役社長)、
    向笠千恵子(フードジャーナリスト/食文化研究家)、
    原研哉(本展覧会担当、グラフィックデザイナー)
  • 参加費:無料
  • 申し込み:不要
  • 定員:着席可能20名程度