1958|白山陶器|森正洋
人差し指でキャップを押さえ、親指と中指でボトルを支える。醤油をさす行為が作法として決定される形である。モノの形だけでなく、それを持つ手の形とそれを使う所作のすべてが統合されたデザイン。蓋の摘みに小さな穴があり指で押さえて醤油の量を調整できる。 (日本デザインコミッティー著『デザインの原形』より)
材質=磁器
ひきよせ
白磁シリーズ
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人差し指でキャップを押さえ、親指と中指でボトルを支える。醤油をさす行為が作法として決定される形である。モノの形だけでなく、それを持つ手の形とそれを使う所作のすべてが統合されたデザイン。蓋の摘みに小さな穴があり指で押さえて醤油の量を調整できる。
(日本デザインコミッティー著『デザインの原形』より)
材質=磁器