この度、日本デザインコミッティーでは、第797回デザインギャラリー1953企画展として、
「DMで辿るデザインギャラリー 1964―2026 それぞれの時代を表明するデザインコミッティーの活動歴、そしてその先へ」を開催いたします。
本展では松屋銀座開店100周年を記念し、デザインギャラリー1953の歴代DM(ダイレクトメール)を一堂に展示いたします。1964年の開設以来、間もなく約800回を数える企画展。その開催を告げ続けてきた膨大なDMは、単なる案内状を超え、その時々の時代の空気を鮮烈に切り取ったグラフィック・アーカイブでもあります。
壁面を埋め尽くす約800のデザインを通じ、松屋と日本デザインコミッティーが半世紀以上にわたり発信し続けてきたデザインの歴史を振り返ります。また、現コミッティーメンバーによるデザインポリシーと、デザインギャラリーのこれまでを振り返るコメントも併せて展示。銀座の地で刻まれた活動の軌跡と、未来への展望をご覧ください。
展覧会担当 川上元美からのメッセージ
日本デザインコミッティーは、高い志のもと、デザインの理解や意識を深める活動を続けて以来73年になります。メンバーの新旧の変化を繰り返しながら、松屋とのパートナーシップのもと、「デザインコレクション」の商品選定、「企画展」や「デザインギャラリー」の運営などを継続してまいりました。この度は松屋銀座開店100周年アニバーサリーの締めくくりとして、約800回を重ねてきたデザインギャラリー展のダイレクトメールを中心に、明日につながる軌跡を辿ります。私たちは、発足当時よりインディペンデンスを旨として、ボランティア精神を基に参集し、他に類を見ない様々なデザインジャンルのプロの集まりとして、実に多様で、且つバランスの取れた思考で運営されていると、自負致しております。これからも、いろいろな企画、運営を通して、デザインの素晴らしさ、楽しさを人々に伝えていく所存です。DMに加え、現メンバーの言葉も併せ紹介いたします。ご高覧いただければ幸甚に存じます。
展覧会概略
- タイトル:第797回デザインギャラリー1953企画展「DMで辿るデザインギャラリー 1964―2026それぞれの時代を表明するデザインコミッティーの活動歴、そしてその先へ」
- 会期:2026年2月18日(水)-4月13日(月) 最終日午後5時閉場・入場無料
※営業日・営業時間の詳細は松屋ウェブサイトをご覧ください - 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
〒104-8130東京都中央区銀座3-6-1 電話03-3567-1211(代表) - 主催:日本デザインコミッティー
- 協賛:株式会社松屋
- 会場構成監修・グラフィック:AWATSUJI design
- 展覧会担当:粟辻美早、川上元美
関連イベント・物販
会期中の関連イベント・物販の詳細については、こちらのサイト、snsでお知らせいたします。