デザインギャラリー1953

第534回デザインギャラリー1953「dégagé 廣田尚子・バック展」

なんて軽やかで自由な感性なのだろう。まるで、乱舞するエロスを感じさせる。空中を戯れるように、そして、そっと何かを包み込む。シンプルな形とプリミティブな構成、つややかな素材によって、バッグを一つの詩として浮かび上がらせている。類い稀な才能である(黒川雅之)

展覧会概略

第534回デザインギャラリー1953「dégagé 廣田尚子・バック展」

第534回デザインギャラリー1953「dégagé 廣田尚子・バック展」