デザインギャラリー1953

第477回デザインギャラリー1953 空感建築・時感建築 「大江匡のファンハウス」

大江匡君がおもしろくなってきた。何が彼を変えたのか、彼の建築が息づき始めた。風を、空気を取り込んで、土や木が空間に触覚的なものをもたらしている。建築が原始の記憶をとりもどし始めている。これは事件だ。(黒川雅之)

展覧会概略

  • タイトル:第477回デザインギャラリー1953 空感建築・時感建築 「大江匡のファンハウス」
  • 会期:1994年4月6日〜4月25日
  • 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 展覧会担当:黒川雅之
  • 協力:株式会社ファンハウス

第477回デザインギャラリー1953 空感建築・時感建築 「大江匡のファンハウス」

第477回デザインギャラリー1953 空感建築・時感建築 「大江匡のファンハウス」