日常の暮らしの中に必需品となっているオーディオ機器などを、独自のデザイン・ポリシーで1925年から創り続けてきたB&O。最近のヒット作品、手を翳すだけで扉が開く機械など。ハイテクと人々の夢を程良くミックスして、独創性とセンスのあるデザインで楽しい夢と示唆を与えてくれます。(喜多俊之)
展覧会概略
- タイトル:第474回デザインギャラリー1953「B&Oのデザイン –技術はひとのために」
- 会期:1994年2月9日〜2月28日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:喜多俊之
- 協賛:日本マランツ株式会社