ピクトグラムは生活や精算や国際交流にとって、次第に不可欠なコミュニケーション・メディアになっています。国際視覚言語をはじめ、環境サインやマン・マシン・インターフェースなどその多様な可能性は、まさにデザイン次第、今回の展示では、新しい思考の型を経験させる映像デザインを、別会場で上映します。(菊竹清訓)
展覧会概略
- タイトル:第375回デザインギャラリー1953「ピクトグラム(絵文字)デザイン」
- 会期:1987年9月4日〜9月16日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:菊竹請訓