印刷で加飾された食器には、手描きとは一味違ったシステムの美しさと量産された親しみがある。江戸時代から現代まで各種の技法で印刷された器を集めて、その特性と美しさをあらためて考えたい。(森正洋)
展覧会概略
- タイトル:第357回デザインギャラリー1953「陶磁器と印刷 –江戸から現代まで–」
- 会期:1986年8月9日〜8月27日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:森正洋
印刷で加飾された食器には、手描きとは一味違ったシステムの美しさと量産された親しみがある。江戸時代から現代まで各種の技法で印刷された器を集めて、その特性と美しさをあらためて考えたい。(森正洋)