「ろうそくや灯明、石油ランプによってつくられた優雅で内省的な空間を、新しいランプによる光の造形で試みた。」――永原浄。照明器具や建築空間の光と影の演出に数多くの傑作を生み出してきた永原浄が、その原点ともいえる明りを捉え、提案する照明器具の発表です。是非御覧下さい。(粟辻博)
展覧会概略
- タイトル:第304回デザインギャラリー1953「永原淨・作品展」
- 会期:1983年4月8日〜4月20日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:粟辻博
「ろうそくや灯明、石油ランプによってつくられた優雅で内省的な空間を、新しいランプによる光の造形で試みた。」――永原浄。照明器具や建築空間の光と影の演出に数多くの傑作を生み出してきた永原浄が、その原点ともいえる明りを捉え、提案する照明器具の発表です。是非御覧下さい。(粟辻博)