デザインギャラリー1953

第278回デザインギャラリー1953「PERSPECTIVE’81 今日の建築パース展」

建築家やデザイナーにとって〈透視図〉という日本語で反射的に脳裏にうかぶPerspectiveという英語には、釣り合い、前途、将来の見通し等の意味もある様に、パースは建築設計という行為にとって、図面と同様、建築家の頭の中にある将来建つべき建築の有り様を直截に第三者に伝える手立てとして重要な役割を担っている。日本の第一線で活躍する20人のプロの力作により、現代の建築パースの種々相を是非御覧下さい。(松本哲夫)

展覧会概略

  • タイトル:第278回デザインギャラリー1953「PERSPECTIVE’81 今日の建築パース展」
  • 会期:1981年9月11日〜9月30日
  • 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 展覧会担当:松本哲夫
  • 協力:日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会

第278回デザインギャラリー1953「PERSPECTIVE'81 今日の建築パース展」

第278回デザインギャラリー1953「PERSPECTIVE'81 今日の建築パース展」