廿世紀の建築に携わった者ならル・コルビュジエの作品から刺戟を受けなかった者は先ず居まい。その理論に、哲学に、魅せられた者もあろうが、その人たちも亦彼の造形を通じて感動した筈だ。その造形の真髄だけを抜き出したものが、今彼の版画としてわれわれの手にも入れられる。その無限の豊庫が。
展覧会概略
- タイトル:第211回デザインギャラリー1953「画家・建築家・都市計画家 ル・コルビュジェの版画」
- 会期:1977年10月14日〜10月26日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:吉阪隆正・松本哲夫
- 協力:ル・コルビジェギャラリーインジャパン