デザインギャラリー1953

第121回デザインギャラリー1953「ルイス・カーン その発想と造形」

世界で活躍している多くの個性的な建築家のなかでもルイス・カーンは特に個性あふれた建築家の一人として日本でもファンが多い。カーンの建築の独特の造形がどのような発想から生まれてくるのかは大変興味深いことであるが、今回A&U誌の協力により数多くのデザインスケッチ並びに数点の風景スケッチを、カーン事務所から借用することが出来たのでデザインギャラリーで展示公開することにした。作品の具体的な写真と共にそのオリジナルスケッチをゆっくり御覧いただきたい。(長大作)

展覧会概略

  • タイトル:第121回デザインギャラリー1953「ルイス・カーン その発想と造形」
  • 会期:1973年1月19日〜1月31日
  • 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 展覧会担当:長大作
  • 協力:株式会社A&U、株式会社新建築社

第121回デザインギャラリー1953「ルイス・カーン その発想と造形」

第121回デザインギャラリー1953「ルイス・カーン その発想と造形」