この度、日本デザインコミッティーでは、第754回デザインギャラリー1953企画展として、「自生するデザイン by TAKT PROJECT/we+/YOY」を開催いたします。
本展は、海外を中心に活躍する3組の若手デザイナーたちの仕事を紹介するものです。彼らは、ミラノサローネの常連として、独自のデザインスタイルを提示してきました。今回は、「自生するデザイン」と題して、課題解決を前提としないデザインを自主的に発表するそれぞれのスタジオの考え方やアプローチを解説します。4月のミラノサローネで発表された新作を通して、この課題の回答を見出していただきたいと思います。
展覧会概略
- タイトル:第754回デザインギャラリー1953企画展
「自生するデザイン by TAKT PROJECT/we+/YOY」 - 会期:2019年4月17日(水)〜5月13日(月)最終日午後5時閉場・入場無料
- 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 出展:TAKT PROJECT/we+/YOY
- テキスト:角尾舞
- グラフィック:小杉幸一
- 監修:永井一史
◎開催時間等については、松屋銀座のWebサイトにて、営業日・営業時間をご参照ください。
出展者Webサイト紹介
- TAKT PROJECT:http://www.taktproject.com/
- we+:https://weplus.jp/
- YOY:http://yoy-idea.jp/jp/
デザインサロントーク
展覧会開催に併せ、
デザインサロントーク「ぼくらはなぜ『自生』するのか」
を開催します。
◉トーク参加には事前の予約が必要となります。申し込みは終了しました。
- 日時:4月26日(金)午後6時~7時
◎午後5時30分より受付を開始いたします。 - 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
- 出演:
TAKT PROJECT:吉泉聡
We+:安藤北斗、林登志也
YOY:小野直紀、山本侑樹
モデレーター:角尾舞