Design Gallery 1953

The 456th Design Gallery 1953 Exhibition “Re・Design”

京都嵯峨に完成した竹内栖凰(霞中庵)のために照明器具をデザインした。その器具がきっかけで、今回のシリーズが出来上がり、DAIKOから製品として発売されることになった。昔風でも今風でもなく、形の楽しさだけを純粋に追ってみたデザインで、特別置かれる空間も限定してはいない。月や夜空に一つだけでは寂しいので複数にしてみた。(伊藤隆道)

展覧会概略

第456回デザインギャラリー1953「RE DESIGN展」

第456回デザインギャラリー1953「RE DESIGN展」