テキスタイルの興味は布を覆いつくすパターンによることが多い。山本清、高橋正の手法と発想はそれぞれ独自なものではあるが、その表層に対しての強い関心は共通している。二人のテキスタイルと空間のホットなかかわりを是非見て頂きたいと思います。(粟辻博)
展覧会概略
- タイトル:第388回デザインギャラリー1953「山本清・高橋正テキスタイルプリントワーク2人展」
- 会期:1988年6月10日〜6月22日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:粟辻博
テキスタイルの興味は布を覆いつくすパターンによることが多い。山本清、高橋正の手法と発想はそれぞれ独自なものではあるが、その表層に対しての強い関心は共通している。二人のテキスタイルと空間のホットなかかわりを是非見て頂きたいと思います。(粟辻博)