裸でみるパッケージ=店頭を賑わし、消費者を楽しませるパッケージも、「保護」「運搬」「保管」「使用」など、パッケージの基本的なことに大きな苦心があります。パッケージを、一度、裸にして、この様な観点から、問題を探ってみようと試みました。特に、最近の、オートメ・マシンの開発に依る、マス生産、それに伴うマス輸送のシステムにも見るべきものがあります。尚、プラスティックの後始末の困難なども、解決の道がさぐられてきたようです。パッケージの健全な姿を、見つめていきたいものです。(小池岩太郎)
展覧会概略
- タイトル:第77回デザインギャラリー1953「裸でみるパッケージ」
- 会期:1970年9月4日〜9月23日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:小池岩太郎