设计图库 1953

第739号设计图库1953 “Knirps:折叠伞的发明”

この度、日本デザインコミッティーでは、739回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「Knirps 折りたたみ傘の発明」を開催いたします。

クニルプス(Knirps)とは、ドイツ語で「折りたたみ傘」という意味を持ちます。折りたたみ傘が一般的ではなかった昔、折りたたみ傘は画期的な発明と言っても過言ではなかったでしょう。
クニルプス社の創業は、今から遡ること約90年前の1928年。長い歳月の中で、その技術やデザインは洗練され、技術は常に改善され今日に至っています。
折りたたみ傘の構造の考案者は、ハンス・ハウプトという人物ですが、彼は、足が不自由だったため、雨が降りそうな日には、ポケットに入るくらいの小さい傘を作り出しました。これは、ステッキと長傘を持ち歩く手間を省きたいという願望からのことでした。
その傘が、現在のクニルプスの折りたたみ傘に発展して行きました。
また、傘に張られるテキスタイル(プリントパターン)は、美しくスタイリッシュなデザインで統一されています
本展では、クニルプスの傘の構造と機能、テキスタイル、動画などを交えて紹介してゆきます。

展覧会概略

  • タイトル:第739回デザインギャラリー1953企画展
    「Knirps 折りたたみ傘の発明」
  • 会期:2017年10月11日(水)~11月6日(月)午前10時〜午後8時・最終日午後5時閉場・入場無料
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 協賛:Knirps Licence Corporation GmbH & Co.KG、株式会社イマオコーポレーション
  • 展覧会担当:須藤玲子

第59回デザインサロントーク

販売イベント

10月18日(水)〜10月24日(火)の期間、7階デザインコレクションイベントスペース「Knirps ポップアップショップ」にて、関連販売を行います。
NUNOデザインのテキスタイル(プリントパターン)を使用したクニルプスの商品も販売いたします。