国際的に活躍するインダストリアルデザイナー喜多俊之、有田で頑張る七人の侍ならぬ”七つの窯元”。両者が組んで和洋中全ての料理に使える器を作った。17世紀に栄えた有田焼が現代に蘇るか。ミラノ・サローネでの世界発表に先がけてのプレビュー。ご期待ください。(松永真)
展覧会概略
- タイトル:第592回デザインギャラリー1953「17世紀から蘇る磁器」
- 会期:2003年1月22日〜2月17日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:松永真
- 協賛:有田焼工業協同組合