そこで創造し、生活し、交流することでお互いに学習し合いそれを次世代へつないでゆく、下町はそんな力を持った街だった。その街を一つの公共建築としてつくり上げようとするプロジェクト。新しい建築の思想と構造がそこに見える。(黒川雅之)
展覧会概略
- タイトル:第479回デザインギャラリー1953「長谷川逸子建築展」
- 会期:1994年5月25日〜6月13日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:黒川雅之
- 協力:墨田区
そこで創造し、生活し、交流することでお互いに学習し合いそれを次世代へつないでゆく、下町はそんな力を持った街だった。その街を一つの公共建築としてつくり上げようとするプロジェクト。新しい建築の思想と構造がそこに見える。(黒川雅之)