船を係留するのには、一見何の変哲もない様な輪のつながりが、なかなか重要な役目をする事や、錨がこんなにさまざまな形をしている事を初めて知りました。自然の力と人間の知恵との長い長いつきあいから創り出された、美しい形です。
展覧会概略
- タイトル:第174回デザインギャラリー1953「鎖と錨」
- 会期:1975年10月10日〜10月22日
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 展覧会担当:田中一光・石元泰博
- 協賛:東京チェーン・アンカー株式会社
船を係留するのには、一見何の変哲もない様な輪のつながりが、なかなか重要な役目をする事や、錨がこんなにさまざまな形をしている事を初めて知りました。自然の力と人間の知恵との長い長いつきあいから創り出された、美しい形です。