设计图库 1953

第79号设计图库1953 “丙烯酸的世界”

アクリルは、戦前、航空機尖塔の風防に用いられて以来、熱可塑性樹脂の中でも最も長い歴史をもち、特に光学的物性の面では、未だに他の追従を許していない。プラスティック・エイジとよばれる’70年代は、化合物の開発と工業化によって、数々の製品が日常生活に斎たらされるだろうが、依然アクリルは独自孤高の座を占める。その優れた透明度と、鮮明な光色によって発揮される様々な姿を、拡大して見つめようというのが、今回の展示の目的である。(剣持勇)

展覧会概略

  • タイトル:第79回デザインギャラリー1953「アクリルの世界」
  • 会期:1970年10月9日〜10月28日
  • 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 展覧会担当:剣持勇
  • 協力:協和ガス化学工業株式会社

第79回デザインギャラリー1953「アクリルの世界」

第79回デザインギャラリー1953「アクリルの世界」