设计图库 1953

第13号设计图库1953 “马克斯-胡贝尔的平面设计”

マックス・フーバーはミラノで活躍しているイタリアの第一線デザイナー。東京で個展をひらき,皆さんに見ていただくのが,日本びいきの彼の,数年来の希望でした。しかし,それだけではありません。同氏はかつてミラノのラ・リナシェンテ百貨店のアート・ディレクターとして,今日の基本線をうち出した人物。その後,同百貨店が,コンパッソ・ドーロ賞などを創設,イタリアのデザイン運動の一大據点となっていることは,国際的にもよく知られています。そういう意味でも,同氏の個展が,日本のラ・リナシェンテともいうべき,銀座松屋を会場として開かれることに,大きな意義が見いだせると思います。(勝見勝)

展覧会概略

  • タイトル:第13回デザインギャラリー1953「マックス・フーバーのグラフィック・デザイン」
  • 会期:1965年3月22日〜4月14日
  • 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 展覧会担当:勝見勝

第13回デザインギャラリー1953「マックス・フーバーのグラフィック・デザイン」

第13回デザインギャラリー1953「マックス・フーバーのグラフィック・デザイン」