間もなく終了です。飛騨春慶×日本デザインコミッティー「椀一式 -- 使う漆器へ」は1月25日まで。
ご好評頂いております、松屋銀座7階・デザインギャラリー1953 第661回デザインギャラリー1953企画展 飛騨春慶×日本デザインコミッティー「椀一式 — 使う漆器へ」は来週1月25日(月)までの開催となります。この機会に是非ご覧ください。



この企画は、2008年度から日本デザインコミッティーが飛騨春慶塗の職人たちと商品開発に携わってきた成果をお披露目するものです。
ご存知のように飛驒の春慶塗は、木地が透けて見えるように漆を塗る品格ある伝統漆器です。主に、宗和流という茶道の流派で茶道具として使われてきましたが、近年では、使われる場面が激減してしまい、衰退の一途を辿っています。
日本デザインコミッティーでは、岐阜県の産業支援機関である(財)岐阜県産業経済振興センター デザインセンターの委託を受け、この春慶塗の可能性を追求すべく、8人のメンバーが商品開発のプロジェクトに参加しました。伝統の技術にデザインの力を付 加することで、新しい活路を見出そうというプロジェクトです。繊細、そして端正でありながら、日常の生活の中で、実用的に使える春慶塗をご紹介いたしま す。
制作のテーマは、「椀一式」。汁椀、箸、盆の3アイテムを8人のデザイナーそれぞれがそれぞれのコンセプトによってまとめあげています。購入可能な8種類の作品をお愉しみいただきたいと思います。
展覧会概略
- タイトル:第661回デザインギャラリー1953企画展 飛騨春慶×日本デザインコミッティー「椀一式 — 使う漆器へ」
- 会期:2009年12月27日(日)〜1月25日(月) 最終日午後5時閉場・入場無料
- 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
- 共催:日本デザインコミッティー、(財)飛騨地域地場産業振興センター、(財)岐阜県産業経済振興センター デザインセンター(通称:オリベデザインセンター)
- 展覧会担当:原研哉(プロジェクト+展覧会+書籍のディレクションを担当)
- 出展:飛騨春慶ひのき会(代表:日進木工(株)代表取締役 北村 斉、職人:中屋憲雄、西田恵一、滝村紀貴、矢島浩(日進木工)、他)