「俳グラや 佐藤晃一掛軸展」は9月15日(火)まで。間もなく終了です。
ご好評頂いております、松屋銀座7階・デザインギャラリー1953 第658回デザインギャラリー展「俳グラや 佐藤晃一掛軸展」は来週9月15日(火)までの開催となります。この機会に是非ご覧ください。

“掛軸”は古来より日本の伝統文化の中で重要な美術品として、多くの人々に愛されてきました。飛鳥時代には、仏教の伝来とともに「掛けて拝する」物として仏教美術の世界で珍重されました。室町時代には、「茶の湯」の開花により「床の間」に水墨画などの掛軸が愛好され、さらに江戸期に入ると西陣織など美しい織物を表装に使用したりして、掛軸はさまざまに変貌し発展を遂げてきました。戦後、掛軸は生活様式の変化などのため、生活の中に登場する機会が失われてしまいましたが、今回ご紹介いたしますのは、現代生活の中に活き活きと活かされるための“掛軸”の提案です。床の間など正式な室礼(しつらい)の場でなくとも、例えば、マンションなどのモダンな空間にも映える新しい掛軸をみなさまにご覧いただきます。
会期:2009年8月19日(水)〜9月15日(火)最終日午後5時閉場・入場無料
会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
主催:日本デザインコミッティー
協賛:株式会社 実業之日本社
展覧会担当:永井一正

◎展覧会に展示した作品を収録した作品集「俳グラや 佐藤晃一作品集」(刊行:実業之日本社/定価=24万円・税別)を販売いたします。