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高台をフォルムとして融合させたプライマリーな「かたち」が、御飯を両手でありがたくいただく心をひきだします。碗をつかむのではなく手のひらの先に載せて持つという上品さで、おのずと食卓が円満になる飯碗。 田中俊行