JAPAN DESIGN COMMITTEE

デザインギャラリー1953

第747回デザインギャラリー1953企画展「イメージの観測所」岡崎智弘展

2018年7月25日

この度、日本デザインコミッティーでは、第747回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「イメージの観測所」岡崎智弘展を開催いたします。

岡崎智弘氏の仕事は、私たちが一般的に認識する既存の枠におさまらないものがあります。 岡崎氏はイメージを作り上げる時、対象物を分解し再編集し、そのものの本質を探求してゆきますが、その特徴的な表現方法は、今や多くの人々に驚きをもって広く知られています。

最も分かりやすい岡崎氏の仕事の一例は、NHKのEテレ「デザインあ」における、『解散!コーナー』です。 岡崎氏は、「解散!」は、誰もがよく知っている身の回りのモノを、バラバラに分解し、要素別に並べることをして、モノの構造を観察してゆく過程をストップモーション映像で記録する行為なのですが、その結果、そのものの構造が見てくると同時に、ものの見え方が変わってしまうことにそこはかとない面白さを感じてきた」と言います。

今回、展開する展覧会は、「ことば」「かたち」「はいち」を考察するものです。バナナや軍手など、私たちの身近にある物を考察の対象とし、モノとイメージとの関係を観察し、《イメージの観測所》を作り上げてゆきます。

展覧会概略

  • 第747回デザインギャラリー1953企画展「イメージの観測所」岡崎智弘展
  • 会期:2018年8月15日(水)〜9月9日(日)
    最終日午後5時閉場・入場無料
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 展覧会担当:佐藤卓

◎開催時間等については、松屋銀座のWebサイトにて、営業日・営業時間をご参照ください。

展覧会担当 佐藤卓からのメッセージ

デザイナー岡崎智弘さんの思考が垣間見れる、初めての展覧会を開催します。緻密な手作業と現代のテクノロジーが、ユニークな視点により結合したクリエーションは、今やテレビ番組、展覧会、出版など、メディアの垣根を軽々と超え、可能性の扉を次々に開けてくれています。必見の展覧会に、ぜひ足をお運びください。

デザインサロントーク

展覧会開催に併せ、デザインサロントークを開催します。

  • 日時:8月31日(金)午後5時30分〜7時
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • 出演:岡崎智弘(アートディレクター・グラフィックデザイナー)、永井一史(アートディレクター)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)
  • 参加費:無料
  • 申し込み:不要
  • 定員:着席可能20名程度

第747回デザインギャラリー1953企画展「イメージの観測所」岡崎智弘展

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