JAPAN DESIGN COMMITTEE

お知らせ

21_21 DESIGN SIGHT 企画展
「デザインの解剖展:身近なものから世界を見る方法」

2016年7月28日

コミッティーメンバー、佐藤卓に関する展覧会のご案内です。

21_21 DESIGN SIGHTでは︎、2016年10月14日より、企画展「デザイン︎解剖展:身近なも︎のから世界を見る方法」を開催いたします。

「デザインの︎解剖」は︎、グラフィックデザイナー︎の佐藤卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの︎視点」で解剖し、各製品︎の成り立ちを徹底して検証する試みです。

私たち︎は日々、数え切れないほどの︎多く︎の製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の︎存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は︎素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでの︎あらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくの︎が「デザインの解剖」です。本来︎の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の︎関係、さらには︎条理を細かに分析していく行為であるように、ここで︎はデザインを解剖︎の手段として、とりあげる製品︎のロゴやパッケージの︎レイアウトや印刷などの︎グラフィックを解析し、製品︎の内側の︎仕組みまで細かな分解や観察を重ね︎ます。

これまでに「ロッテ キシリトールガム」、「富士フイルム 写ルンです」、「タカラ(現:タカラトミー)リカちゃん」、 「明治乳業(現:明治)明治おいしい牛乳」、「ISSEY MIYAKE A-POC BAGUETTE」などの︎製品が解剖され、それぞれ一般的に紹介されることの︎なかった部分が引き出されてきました。原料や製法、製品管理から流通に至る幅広い要素が掘り下げられることで、私たちが知っていると思いながら、知らない多く︎ことに気づくきっかけをもたらしています。また、佐藤卓が教鞭をとった武蔵野美術大学 デザイン情報学科で︎教育プログラムの︎一環としても、身近な品々︎の解剖が続けられてきました。

本展で︎は、これまでに蓄積されてきた解剖︎の成果を紹介するとともに、新たに「株式会社 明治」の︎5つの製品に着目します。参加作家には︎、様々な分野で活躍する若手︎のクリエイターを招き、子どもから大人まで楽しんでいただける展覧会を目指します。本展︎は、製品を取り巻く世界︎はもちろん、社会、 暮らしとデザイン︎の関係について、さらに︎はデザインの︎役割や可能性について、改めて深く考察する 機会となることでしょう。

展覧会情報

  • 会期:2016年10月14日(金)〜2017年1月22日(日)
  • 休館日:火曜日、年末年始(12月27日〜1月3日)
  • 開館時間:10:00~19:00(入場︎18:30 まで)
    ◎10月21日(金)、10月22日(土)六本木アートナイト開催に合わせ、通常19:00閉館︎のところを特別に22:00まで開館延長します(入場︎21:30まで)
  • 入場料:一般 1,100円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下 無料
  • 会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
    〒107-0052 東京都港区赤坂 9-7-6 Tel. 03-3475-2121
  • WEB:www.2121designsight.jp
  • SNS:
    [Twitter]twitter.com/2121DESIGNSIGHT
    [Facebook]www.facebook.com/2121DESIGNSIGHT
  • アクセス:都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線六本木駅、千代田線乃木坂駅より徒歩5分

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