JAPAN DESIGN COMMITTEE

デザインギャラリー1953

第716回デザインギャラリー1953企画展
「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」

2015年7月 7日

日本デザインコミッティーでは、第716回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」を開催いたします。
奈良県では、県内の地域産業活性化のために7年間の時間をかけながら、さまざまな取り組みを行ってきました。
その取り組みは、行政と民間が一体になり実践してきたものです。多くの自治体が、既存の産物の認定を行うことに主眼を置いているのに対し、奈良県では県内の産業に新しいアイデアや思想を付加して、新たな動きや特産物を生み出すことに心血を注いできました。人材の育成、販路の獲得、顧客の開拓、 商品開発への示唆など、いわば動詞的な行為やデザインの取り組みは、現在から後世へと継承されるものであると認識することができます。
デザインギャラリーでは、奈良TEIBANと称し、その成果物十数点をご紹介するとともに、特産品である吉野杉を駆使した会場構成でご来場のみなさまをお迎えいたします。

展覧会概略

  • タイトル:第716回デザインギャラリー1953企画展「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」
  • 会期:2015年7月22日(水)〜8月17日(月)午前10時〜午後8時・最終日午後5時閉場・入場無料
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • 共催:日本デザインコミッティー、奈良県
  • 展覧会担当:永井一史

紹介文

奈良県が行政としてこだわってきたのは、ものが結実する前のプロセスのデザインである。仕組みを生みだし、人を育て、それを高度化していくことで本質的で継続性の高いデザインの苗床というべきものを実現させた。そこから生まれた十数点の奈良定番と取り組みの全体像を紹介する。その動詞的とも言うべきデザインは、人と伝統的な資源を結びつけ、新しいものを生み出していく全国での規範となる試みである。
展覧会担当:永井一史

第50回デザインサロントーク

  • 日時:2015年8月2日(日)
  • 会場:松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
  • 1)午後3時〜4時/出演:川野正彦(ディレクター)、稲葉水穂(奈良県)、永井一史(本展担当/アートディレクター)
  • 2)午後4時〜5時/出演:川野正彦(ディレクター)、中村孝士(株式会社ナカムラ・代表)、坪岡常佳(株式会社坪岡林業・代表)
  • 上記の方々の出演を予定しております。
  • 参加費:無料
  • 申し込み:不要
  • 定員:着席可能20名程度

第716回デザインギャラリー1953企画展<br />「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」

第716回デザインギャラリー1953企画展<br />「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」

第716回デザインギャラリー1953企画展<br />「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」

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