JAPAN DESIGN COMMITTEE

デザインギャラリー1953

第713回デザインギャラリー1953企画展
「日本の橋をデザインする展① 街のちいさな橋プロジェクト」

2015年3月17日

この度、日本デザインコミッティーでは、第713回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「日本の橋をデザインする展① 街のちいさな橋プロジェクト」を開催いたします。
橋梁は、その環境に応じて、さまざまに設計され、大掛かりな施工が行われるのが常ですが、今回ご紹介する橋は “プロダクト” として考えられた新しい橋の在り方を提案するものですパーツを組み合わせることで、どのような環境にも適合させることが容易く、従って、コストも低く抑えられる、という大変合理的な考えによって成立しています。
もう一つの大きな利点として、アルミ製であることです。多くの橋は、鉄鋼材を用いていますが、経年による腐食やメンテナンスの手間に、多くの時間と労力を費やしてしまい勝ちです。しかし、アルミ製であることは、そうした手間とコストを大幅に削減することに繋がります。洗練された外観のデザインとともに機能面でも大いに活用が期待されるところです。新しい橋梁の在り方について一石を投じる本展をご高覧いただきたく存じます。

展覧会概略

  • タイトル:第713回デザインギャラリー1953企画展
    「日本の橋をデザインする展① 街のちいさな橋プロジェクト」
  • 会期:2015年3月25日(水)〜4月20日(月)
    午前10時〜午後8時・最終日午後5時閉場・入場無料
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 会場構成:渡邉竜一(株式会社ネイ&パートナーズジャパン)
  • 協力:株式会社風憩セコロ
  • 展覧会担当:松本哲夫

開催を予定をしておりました、デザインサロントークは都合により中止となりました。ご了承くださいますようお願い申し上げます。

本展に関連したイベントのご案内
MATECO連続セミナー第九回

ゲストに建築家・デザイナーの渡邉竜一氏、聞き手に構造家の金田泰裕氏とヨシモトポール株式会社の北村仁司氏をお迎えし、「構造とデザインと素材」というテーマでお話頂きます。

渡邉氏には昨年の十人素色Vol.3にもご登壇頂き、橋梁デザインにおける構造の合理性と美の関係性についてレクチャーをして頂きました。
ベルギーからご帰国後、「構造と意匠が一体となった統合された適正なデザイン」を目指し取り組まれている様々なコンペやプロジェクトについて、プロセスと共にご紹介頂きます。
聞き手の両氏は渡邉氏からのご紹介です。パリと東京を拠点に、各国の大規模なプロジェクトに関わられている金田氏には、構造が生み出す日本と海外の景色の違いについて等、是非お話を伺ってみたいと考えています。

  • 日時:2015年4月5日(日)午後4時開場 4時30分開演 8時終了予定
  • 場所:にこぷら新地(川崎市高津区二子2-6-47)
  • 申し込み・お問い合わせ:
  • 定員:先着50名
  • 参加費:学生/無料 一般/1,000円(いずれもワンドリンクつき)

第713回デザインギャラリー1953企画展<br />「日本の橋をデザインする展① 街のちいさな橋プロジェクト」

第713回デザインギャラリー1953企画展<br />「日本の橋をデザインする展① 街のちいさな橋プロジェクト」

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