JAPAN DESIGN COMMITTEE

デザインギャラリー1953

第557回デザインギャラリー1953「Designer's Catalogue--5」

1999年9月29日

物には様々な意味があります。使うための物、気分や身分を象徴する物、コレクションすること自体を歓びとする物、人を喜ばすことを主目的とする物、使用目的を離れて愛好する対象としての物、そして商品という交換価値を持つ物。それらの意味とともに、実は物には「思想を表現する」重要な側面があります。この物の溢れる時代、しかも地球の生態系を破壊しかねない現代の物の意味をここでは、「思想の表現性」を中心にした多様な意味の織物としてとらえ、展覧会の形式で表現したいと考えました。これからの時代をリードする9人の若いデザイナーの手になるこれらの物を通じて、その人の思想を読みとり、物が持つ意味の重大さに思いをはせていただければ幸いです。(黒川雅之)

展覧会概略

第557回デザインギャラリー1953「Designer's Catalogue--5」

第557回デザインギャラリー1953「Designer's Catalogue--5」

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