Search
1997年5月28日
我が国の家具デザインの世界が何となく沈滞気味であるように感じられるなかで、クラフト的家具製作の仕事に、何か光るものを持っているのが高橋三太郎さんだと思います。今や、クラフト的なものだけでなく、プロダクト的な家具デザインの世界にまで手をのばして意欲的に仕事をしている姿を見ていただければと思います。(長大作)